住金機構、フラット35の新規貸出増加
住宅金融支援機構は、昨年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。10~12月期の主な機関などの住宅ローン新規貸出額は、前年同期比0.3%増の4兆5878億円。
これにより、15年度4~12月期は、同6.9%増の14兆1789億円となった。10~12月期を業態別にみると、国内銀行が同6.4%減の3兆768億円、次いで、住宅金融支援機構のフラット35(買取型)が同54.9%増の5959億円、信用金庫が同10.5%増の4943億円、労働金庫が同5.8%減の3286億円、信用組合が同7.1%減の514億円など。
伸び率ではフラット35(買取型)が同54.9%増と最も高かった。
クリエイト大阪では大阪市内はもちろん、大阪府下、兵庫県阪神地区など
幅広いエリアで高価買取に自信があります。
不動産売買でお悩みの方、是非一度クリエイト大阪へご相談下さい。