マンション市場動向・近畿圏、大阪市部シェアが61.2%に上昇
近畿圏(2府4県)ののマンション供給戸数は、前年同月比13.9%減の1640戸で、2カ月連続で前年実績を下回った。
供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が31.8%増の1004戸、大阪府下が7.1%増の256戸、神戸市部が87.7%減の52戸、兵庫県下が22.9%減の182戸、京都市部が69.2%減の48戸、京都府下が182.8%増の82戸、奈良県が10.0%増の11戸、和歌山県が86.8%減の5戸、滋賀県での発売はなかった。大阪市部のシェアは61.2%に上昇し、大阪府全域では76.8%の高シェアとなった。
初月契約率は、前年同月比4.9ポイントアップの72.0%と、3カ月ぶりに好調ラインの70%を上回った。大阪市部、大阪府下、兵庫県下は70%を超え堅調であり、全体の数字を引き上げたが、京都市部、京都府下は50%台と低迷した。
平均価格は、8.5%上昇の3717万円。m2単価は14.9%上昇の63.2万円。平均価格は4カ月連続のアップ、単価は8カ月連続のアップ。販売在庫は2297戸で、前月末比32戸の増加、前年同月末(2250戸)比では47戸の増加となった。
近畿圏(2府4県)の2月のマンション供給戸数は、前年同月比13.9%減の1640戸で、2カ月連続で前年実績を下回った。
供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が31.8%増の1004戸、大阪府下が7.1%増の256戸、神戸市部が87.7%減の52戸、兵庫県下が22.9%減の182戸、京都市部が69.2%減の48戸、京都府下が182.8%増の82戸、奈良県が10.0%増の11戸、和歌山県が86.8%減の5戸、滋賀県での発売はなかった。大阪市部のシェアは61.2%に上昇し、大阪府全域では76.8%の高シェアとなった。
初月契約率は、前年同月比4.9ポイントアップの72.0%と、3カ月ぶりに好調ラインの70%を上回った。大阪市部、大阪府下、兵庫県下は70%を超え堅調であり、全体の数字を引き上げたが、京都市部、京都府下は50%台と低迷した。
平均価格は、8.5%上昇の3717万円。m2単価は14.9%上昇の63.2万円。平均価格は4カ月連続のアップ、単価は8カ月連続のアップ。2月末時点の販売在庫は2297戸で、前月末比32戸の増加、前年同月末(2250戸)比では47戸の増加となった。
3月の供給は前年(2019戸)より少ない1900戸程度となる見通し。
(提供:日刊不動産経済通信)
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