ジューンブライド♪ クリエイト大阪
2016/6/22
こんにちは(*^_^*)
6月も終盤に差しかかってきました。6月といえば、ジューンブライドを思い浮かべますよね。
しかし、6月は梅雨時期で結婚式には向いていないのに、何故こんなに人気なのか少し調べてみました♪
【ローマ神話説】
『6月に結婚すると幸せになる』という言い伝えは、ローマ神話に出てくる結婚・出産をつかさどり、女性と家庭を守る女神『Juno(ユノー)』からきているようです(*^^)
ユノーが守護する月が6月であることから、6月に結婚式を挙げると、ヘラの加護を受けて一生幸せになれるという、素敵な言い伝えの影響で人気が高いようです。
【3~5月は結婚している場合じゃなかった説】
ヨーロッパでは結婚できない時期がありました。それが3~5月です。ヨーロッパでは、農作業が1年で1番忙しい時期になります。なので、その妨げになる結婚はNGでした。なので結婚を考えている人は、農作業が落ち着いた6月にすることが多かったようです。
【6月はお天気が良かった説】
ヨーロッパでは、6月が一番天気のいい月なのです。それだけで結婚するのに適した月といえますよね。
【でも結局は…説】
しかし!ヨーロッパの女神様や、ましてや天候なんて日本人の私達には関係のないお話でございます。
悲しいですが、梅雨時期の6月にお客様があまりにも少ないので、それを見かねた企業が打ち立てた戦略…『6月に結婚すると幸せになれる!』というのが浸透するまで宣伝を続ける。これが、一番濃厚な説だと思われます(>_<)
時期にとらわれず、ご自分の記憶と心に残る日を記念日にするのが良いのかもしれませんね♪
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