「フラット35子育て支援型」・「フラット35地域活性化型」
「フラット35子育て支援型」・「フラット35地域活性化型」が創設されたそうです。
「子育て支援」/「UIJターン」/「コンパクトシティ形成」などの施策を実施している
地方公共団体と住宅金融支援機構が連携して、フラット35の金利を当初5年間0.25%引き下げる制度が
創設されたそうです。
住宅金融支援機構が設置した有識者委員会において、事業内容が適切であると認められ、
地方公共団体による補助金交付などの財政的支援が行われるものに適用されますが、
借入申し込みが可能な地域や利用条件、受付開始時期などは地方公共団体によって異なるそうです。
また、長期優良住宅に認定される住宅を取得する際にフラット35を利用した場合、この住宅の売却時に、
住宅購入者に返済中のローンを引き継ぐ(引き継ぎは1回限り)ことができるようになるそうです。
不動産ジャパンHP(http://www.fudousan.or.jp/topics/1704/04_3.html)より引用