不動産仲介業における景況感調査、明るさ目立つ結果に
株式会社不動産流通研究所は第十四回目となる
「地場の不動産仲介業における景況感調査」の結果を公表した。
北海道、宮城県、首都圏、静岡県、愛知県、近畿圏、広島県、福岡県の8つのエリアごとに
前年同期と比較した業績判断指数を公表した。
不動産賃貸仲介については前年度同期が好調だったため、
反動で指数は低下したようです。
また、不動産売買仲介については、
全体的にみると景況感回復の兆しがみられるそうです。
不動産売買仲介に関しては
「一次取得者の割合が増加している」
「外国人の購入が増えている」
「投資物件を探すお客様が目立つ」
といった市場の変調を指摘するコメントが目立つ結果となりました。
詳細は『株式会社不動産流通研究所』 - https://www.fudosanryutsu.co.jp/ - のHPをご覧ください。