節分 クリエイト大阪
2016/2/1
今日から2月になりました。2月といえば、思いつくのが節分ですね♪
折角なので今回は、節分の日に食べる恵方巻きのルーツについて調べてみました。
江戸時代~明治時代にかけて、大阪を中心に節分のお祝い、商売繁盛を祈るために食べられていたのが始まりだといわれています。ただ、その頃は恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。
恵方巻という馴染みのある名前は、平成10年にセブンイレブンが売り出した時に命名したそうで、意外と名前の歴史が浅いことに驚きです。
ちなみに、恵方巻きは7つの具を入れて巻くのですが、これは七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされています。そして食べるときは、「恵方を向いて、無言で願い事をしながら 一気に最後まで食べ切る。」とされていますが、いまいち何処を向いて良いのか分からないし、途中でお喋りしてしまうので、未だに成功した試しがありません…。今年こそは頑張ります!!
☆今週のお花☆
チューリップとトルコキキョウがきてくれました♪
今週も元気いっぱい頑張りましょう☆