春と一緒に… クリエイト大阪
2016/03/07
近頃、上着が要らないくらい暖かくなってきましたね♪
そんな喜びもつかの間、春の訪れとともにアイツがやってきました。そう…憎い憎い花粉です(*_*)!!
少しでも、この気持ちいい陽気を快適に過ごせるように、食事から花粉症を和らげる方法を探りました☆
≪花粉症を緩和する食べ物≫
・ヨーグルト…花粉症の特徴的な症状である、目のかゆみや鼻のかゆみに、効果があります。
・玉ねぎ…アレルギー性疾患の体質改善する効能を有し、高い解毒作用も持ち、有害物質を体外に排泄して体を守ってくれます。
・レンコン…レンコンに含まれる栄養素には、抗アレルギー作用や鼻の粘膜を覆ってくれたりする効果があり、3ヶ月で81%の人に花粉症の症状緩和が認められたそうです。
・にんにく…血行を促進し、腸の調子を整えて細胞の衰えを防止する作用があります。アレルギー性の過剰な免疫反が抑制され、IgE抵抗の産出を抑制してくれます。
・青魚…免疫の働きを正常にしてアレルギー症状を抑える働きを持っています。
・そば…主に柑橘類から採れるフラボノイドで、花粉症の炎症を緩和するといわれています。
・青しそ…アトピーの諸症状 (皮膚炎・ぜん息・花粉症)などを抑制し体質改善に大きく貢献します。また。免疫の過剰を抑えてくれます。
≪花粉症が悪化する食べ物≫
・牛乳やチーズ…食物アレルギーや花粉症の引き金になりやすいといわれています。
・ファーストフード…ファーストフードに含まれるトランス脂肪酸は、免疫機能を低下させる食品とされています。
・アルコール…鼻水、くしゃみ、鼻づまりなど、主に鼻に起きる症状を悪化させます。
・ソーセージ・ハム…過敏性を高める刺激物質が含まれているので、花粉症の症状がひどくなる可能性があります。
・白砂糖…ビタミンやミネラル等の栄養を奪い、体温を下げ、体内の免疫バランスを崩してしまいます。
・生のトマト、ほうれん草、なす、タケノコ…これらにはヒスタミンが含まれていて、アレルギー反応を引き起こしてしまいます。※加熱するとヒスタミンは消滅します☆
いかがでしょうか?食材に気を付けるだけなら、あまり難しくないですよね♪食生活を見直して、花粉の時期を楽しく乗切りましょう(*^v^*)
☆今週のお花☆
スプレーバラとカラーが来てくれました♪
意外ですが、3月は1年で1番体調を崩しやすい時期です。体調管理に気を付けながら今週も頑張ってください☆