『アバター:ウェイ・オブ・ウオーター』
こんにちは。
寒さが一段と厳しい季節ですが、コロナも規制が緩和されつつある中、個人の管理が問われますね。
体調には十分注意して行きましょう。
今回は現在上映中の『アバター:ウェイ・オブ・ウオーター』について触れてみたいと思います。
前作が2009年公開で、実に13年間が経緯し、2022年末より日本全国で上映されています。
あらすじは、地球から遥か彼方にある惑星パンドラで、希少鉱物を採取する事業の為に地球人が搾取を行い、
先住民との対立を行う中、地球人の人体に有害なパンドラの環境下で過ごせるよう、先住民と人間のDNAを
かけ合わせた肉体・「アバター」が作られ、主人公がそれを遠隔操作しながら思い通り動かし、神秘的な光景が広がるパンドラの森の中で先住民の美しい女性と出会い、恋愛へと発展し、やがてパンドラの為に地球人と交戦し、
平和を勝ち取るストーリーでした。
今回の2作目のテーマは、「家族愛」で、舞台も「森」から「海」に代わり、前作で話題になった「圧倒的な映像の迫力とリアリテイー」をよりスケールアップし、上映時間約3時間20分という長さを忘れさせるほどの物でした。
監督のジェームズ・キャメロンも2D・3D・4DXなど様々な上映形態の中、見る側の選択肢も複数あり、映像に拘り続けた故に、「この作品は大スクリーンで観ることを想定した力作、絶対に劇場で観てほしい!」と語っているようです。
私も既に見てきましたが、映像美の凄さが圧巻でした。是非、続編も映画館で観たいと思います。
皆さんも「アバター」の世界観を映画館で体験してみて下さい。
期待を裏切らない作品だと思いますよ!!