脳が疲れていませんか?
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
だんだんと寒くなってきましたが、体調は崩されていませんか?
今日は、寝ているのになかなか疲れが取れない。日中でも何だか体がだるく感じる。などの疲労感に良くないとされている行動をご紹介したいと思います。
一つ目
仕事などの後に激しめの運動をすること。
これは、最近健康志向の方が多かったり、町のあちこちにジムなどもできたりしていて気軽に仕事終わりなどに運動をされる方も多いと思います。それが仕事の後の激しい運動は脳にとっては良くないことだそうです。
仕事終わりなどの脳が疲れた時に激しく運動をすると、心拍数が上がって、自律神経を酷使してしまい、疲れが増してしまうそうです。
運動をしたいという方は、ストレッチやウォーキングなどの汗をかきすぎない程度の運動がお勧めだそうです。
二つ目
熱いお風呂に長時間つかること
熱いお風呂につかることで体温や脈拍を調整しないといけないので、交感神経が活発になり脳が疲れてしまうそうです。
42度以上の熱いお風呂に長時間はいるのは避けた方が良いそうです。
お風呂がお好きな方は、温度に気を付けて、ぬるめのお湯にゆっくりとつかり、老廃物をしっかりと排出するのが良いそうです。
三つ目
寝る直前まで何か作業をずっと続けること
寝る前までゆっくり過ごさずに何かの作業に追われているのは脳に良くないそうです。
脳内の情報処理が追いつかず疲れてしまうそうです。ただ、ゆっくりすると言っても、テレビやパソコン、携帯電話などの視覚をしっかりと使う行動も良くないそうです。音楽を聞いたり、視覚以外の感覚を使って過ごすことが良いそうです。
日頃忙しく過ごしていて、特に年末になると慌ただしくなり、なかなかゆっくりする時間がないと思いますが、生活スタイルを少し見直して改善できる所が少しでもあればと思います。
まだ他にもポイントは様々あるそうで、詳しい情報は、「Studyhacker」のサイトを是非ご覧ください。