子どもの日 クリエイト大阪
2016/5/6
こんにちは
ついにGWが終わってしまいました
休み疲れなどしていないでしょうか?
1日遅くなってしまいましたが、昨日は子どもの日でしたね
それにしても、『子どもの日』と呼ばれているのに、男の子の節句なんて何だか不思議です。。
気になったので、
子どもの日に関するあれこれを調べてみました(*^▽^*)
端午の節句…元々は中国から来た文化で、奈良時代の頃は、薬草を摘んで邪気をはらうというものでした。しかし、江戸時代に入り、武家社会が活発になるにつれ、内容が大きく変わります。男の子が生まれると幟をたてて祝ったり(後の鯉のぼり)、時代の変革により、男の子の節句になりました。
子どもの日…「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とされています。つまり、お母さんの日でもあるのですね。
鯉のぼり…「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は竜になった」という、中国の故事が元になっていて、男の子の出世を願う意味が有ります。
柏餅…柏の葉は新しい芽が出ない限り、古い葉っぱが落ちずにずっとあります。このことから、「家を継ぐ子どもが生まれるまで、親は死なない」とされ、子孫繁栄そ象徴する、縁起物として食べられるようになりました。
兜…兜や鎧は、身を守る象徴とされており、子どもの身に危険が及ばず安全に暮らせるように飾られます。
意味を知ると見方も変わってきますね
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