台風対策/不動産売却/クリエイト大阪
こんにちは!
最近日本列島各地で台風が上陸し、被害をもたらしております。
台風接近時には、これらのことに気をつけてお怪我のないように行動しましょう。
上空の寒気の影響で、西日本では今日から30日(火)にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、
局地的に非常に激しい雨の降るところがあるそうです。
外出する際は、事故のないように心がけてください。
- 台風対策 -
(台風の接近前にしておくこと)
・庭木に支柱をたてたり、塀を補強しましょう。
・家の周りにあるもので強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことが出来ない場合は飛ばされないようにしっかり固定しましょう。
・窓や雨戸を補強する ・ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強しましょう。さらに、万が一、窓ガラスが割れた時のために、カーテン等を閉めておくと良いでしょう。
・床上の浸水対策をする ・家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や二階に移動させましょう。 電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があります。コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。
・ライフライン断絶に備える ・断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。避難に備え、非常持ち出し品を準備しましょう。
(台風が接近してから)
大規模な災害が想定される場合には、一人ひとりが「自分たちの身は自分たちで守る」という意識のもと、例え避難勧告が出ていなくても、早めに安全な場所へ避難するなど防災意識を高めることが重要です。
・用水路の見回りは絶対にやめましょう
・増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られる恐れがあります。
・海岸の見回りは絶対にやめましょう
・波打ち際や防波堤など海岸周りでは高潮の恐れがあります。
・屋外での作業は絶対にやめましょう
・暴風や突風にあおられて転倒する危険があります。
台風が接近している間は、大雨や強風による事故に巻き込まれないように、なるべく外へ出ないようにしてください。特に夜間は外出を控えてください。また車での避難には注意が必要です。20㎜/h以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)可能性があります。
やむを得ず外出している場合は・・・
外出先、とりわけ地下空間は、雨の強さや天候の急変が分かりにくいうえ、地上が冠水すると一気に水が流れ込み、地上に避難することが困難になる恐れがあります。特に地下空間を利用する方は、早めの避難を心がけてください。 危険な土地では早めに避難する 山や丘を切り開いて作られた造形地、河川が山地から平野や盆地に移る扇状地、山間部・海岸付近・河川敷は大雨や洪水、土石流に特に警戒が必要な土地です。 集中豪雨などによって、がけ地や傾斜地では山崩れが発生する恐れがあります。樹木の少ない山間部では、土石流の危険をはらんでいるので注意が必要です また河川敷では水位の変化に注意し、異変を感じたら、いつでも避難できるようにしましょう。
(都会での避難は・・・)
都会では遠くの避難場所へ避難するより、隣近所の二階以上の頑丈な建物に避難させてもらうほうが安全な場合もあります。避難する場合は、周囲の状況なども総合的に判断し、行動するようにしましょう。
・避難の前には火の元の確認をする
・避難する際には、火の元、ガスの元栓、電気のブレーカーを落とし、戸締まりを確認しましょう。
・避難するときは軽装で
・避難の際は持ち物を最小限にして、両手を自由に使えるようにしておきましょう。
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