お月見で家族団らん/クリエイト大阪
おはようございます
本日は曇りで残念ですが『お月見』ですね!
月見団子をお供えして、月を眺め、食べるという
日本の四季を感じる風習ですね(*^_^*)
一体なぜお月見が始まったのか私自身よく知らなかったのですが、
次のような意味があるそうですよ。
・月に感謝をする
農作物の収穫をするときには、夜遅くまでかかることがあります。
電気がなかったような時代には、月明かりは、
農作業の大きな助けとなっていたのですね。
そのため、月に感謝を捧げたのだそうです。
・月を眺め、愛でる習慣
古来から、日本人は、月を眺めて楽しむ習慣がありました。
和歌などに「月」がよく詠まれていることからも分かりますね。
秋の月は、1年の中で最も美しいとも言われていたようで、
それがお月見に繋がっているとも考えられています。
・農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
秋は、様々な農作物の収穫の時期です。
お米もその中の1つですが、昔の日本人にとっては、
お米の出来・不出来は、とても重要なことでした。
そのため、お米を含めた農作物の豊作を祈願し、
無事に収穫が終わったものは感謝を捧げる、
その儀式がお月見という風習に繋がっていると言われています。
せっかく年に一回のことなので、家族とこんな話をしながら、
一緒においしいお団子を食べるのもいいですよね★★
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