東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート デザイン決定
国土交通省は8日、2020年東京五輪・パラリンピックを記念して発行する
図柄入りナンバープレートのデザインを公表しました。
選ばれたのは東京都在住でメーカー勤務のデザイナー、内田尚登さん(45)の作品で、
12色の光が中央に集まるデザイン。
9月4日から申し込みの受け付けを開始し、10月から交付されるそうです。
デザインのコンセプトは「多様性」と「未来への希望」。
色とりどりの光が人々の個性を象徴し、収束することで未来への希望を表現したそうです。
同省は7月に内田さんの作品を含む5作品を最終案として意見を公募した。
公募では他作品の評価が上回ったが、
選考委員会が長期的な使いやすさや街並みとの調和などを勘案し最終決定した。
申し込みは専用ホームページ(http://www.graphic―number.jp)から。
希望者はプレート代に加えて千円以上をバリアフリーを支援する公益財団法人に寄付する必要がある。
詳細は「国土交通省HP」 – http://www.mlit.go.jp/index.html – をご覧下さい。