『人生はチョコレートの箱のようなもの。』
「Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.」
(人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないとわからない。)
こんにちは!くにです! 最近、弊社社員も気分転換に映画をよく見ております🎵
今回は私のお気に入りの映画をご紹介しますね。
※ネタバレはしませんので最後までお付き合いくださいませ。
あらすじはざっくりですが…
主人公のフォレスト・ガンプは人より知能指数は劣りますが、
だれよりも足が速く、母親の教えを糧に周りに支えられながら成功をおさめていくという物語です。
冒頭のフレーズは、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)に出てくる主人公の母親の言葉です。
プレゼントされたチョコレートの箱は開けてみないと、どんな形・色か分からない。
食べてみないと甘いのか苦いのかも分からない。ということを表しています。
人生は何が起こるか分からないですよね
まさかまさかの繰り返しでその瞬間瞬間で全く違う道のりになります。
直近でいえば、コロナウイルスが蔓延することなんて誰も想像していませんでしたし…
予測不可能だからこそ不安になる。でもネガティブ表現を避けて、
少しでもわくわく感が増す言い回しでユーモアある教えですね!!!
こちらの映画、やはり人気作品とだけあって評価は分かれます。
ですが今回紹介したフレーズ以外にも素敵な言葉にたくさん出会えますよ!
元気のもらえる、やる気が出てくる、最後にはホッとする映画です✌
そしてそしてプチ情報です~
この映画には有名な制作秘話があります✨✨✨
終盤で主人公が疾走するシーンがあるのですが、
エキストラの数も多く、全米各地での撮影のため、
膨大な撮影日がかかる予定でした。
ヒットしないと思っていた映画会社からそのシーンはカットすると言われました。
それを食い止めたい監督は実費で払うことになりましたがそれでも足りず、主演のトム・ハンクスに相談します。
その結果、経費を2人で折半することに。
そのかわり監督は映画会社に掛け合い、もし映画がヒットしたら主演俳優が収益の一部をもらうという契約に変更したのです。
最終的に映画がヒットしたことで、トムハンクスは当初の契約の7億円から65億円もの金額を手にすることに💰💰💰
スケールにびっくりですね(笑)何よりもそこまでの情熱に心打たれます…
少しでも興味がわいてきたでしょうか❔
ぜひ映画鑑賞に…
きっと主人公フォレストのまっすぐさに心奪われますよ💛
それでは。