ディズニーの残した名言
ウォルトディズニーが残した名言にこんな言葉がありました。
「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ。」
きっと多くの方がこの言葉をどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
ただ「言うは易し、行うは難し」ですよね。
たいていの方が大人になるにつれて、「これは自分にきるだろうか」とまず考えてから行動するようになっていることと思います。しかし、子供の頃は、自転車に乗ること、逆上がり、跳び箱、水泳、勉強など、きっと「自分にできるだろうか」とは考えずに取り組んでいたのではないでしょうか。
それはある意味、大人になると様々な経験値から自分を客観的に判断できているということなのかもしれません。
が、やってみないとわからないことも多々あると思います。できないことができるようになったときの喜びは子供の頃と変わらず、とても嬉しく達成感と充実感、そして感動を味わえるのではないでしょうか。
一歩成長できたという自信も生まれるでしょう。その小さな自信、成功体験は必ず人生の進む方向に光、さらなる成長をもたらす礎になることと思います。
いくつになっても、人生で一番若い日は「今日」です。
人は、本能的に危険を回避するため、現状維持を好むようにできているそうです。
なので、「やる」と決めて実際動くには勇気が必要なこともあるでしょう。
行動の結果失敗したとしても、そこにまた成功へのヒントはいっぱいあります。
動かなければ、失敗もありませんが成功もありませんね。
「できるかできないかではなく、やるかやらないか」
私も今年は1ヶ月に1つは新しいこと!と思って取り組んできて、今のところクリアしています。「おもしろき人生」を送りたいですね。